おだかつひさプレス（広報誌）
おだかつひさPress
かわら版
「おだ かつひさPRESS」で活動報告
かわら版 第10号
さる８月16日に再開発準備組合が発足し、いよいよ事業がスタートしました。
鷺沼駅を中心とした、高齢者や子育て支援などのライフスタイルに必要な「公共的機能」の検討が当面の焦点であります。
この検討にあたって、区民の皆さんに広くアンケートの調査をお願いしてきました。
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いよいよ鷺沼駅周辺再整備事業が始動 〜「公共的な機能」の具体化が焦点に〜 |
| ◎どのような「公共的な機能」が必要か？ 「区役所全部」と「高齢者、障がい者の相談窓口」「図書館機能」の要望が多く、「多目的スペース」が次いでいます………現在の区役所へのアクセスの悪さから「区役所からの住所地の遠近を問わず、バス等の交通アクセスが確保されれば、鷺沼駅周辺に集約された公共機能を希望する」との傾向が伺えました。 ◎どこに行きたいですか？ 圧倒的に多いのは、新百合ヶ丘駅をはじめとする「小田急線接続」のご希望。従来からご要望が多かった「聖マリ医大病院」それから「羽田空港」です………田園都市線が不通のおりの都心からのバックアップ路線、成田空港、さらに意外にもたまプラーザ駅と二子玉川駅の接続を望む子育て世代の声が複数ありました。従来からの課題である「コミバス」の検討を望むご意見もありました。 |
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