おだかつひさプレス(広報誌)
おだかつひさPress
かわら版
「おだ かつひさPRESS」で活動報告
第49号 2022年春季号
このままでは3戸に1戸が空き家に
「空き家」にせず地用・活用できれば、地域コミュニティは活性化できる! |
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総務省の「住宅・土地統計調査」によると、全国の空き家数は848万9000戸にもなります。 7戸に1戸は空き家との計算です。川崎市の空き家数は7萬6000戸、10戸に1戸程度ですが、増加傾向にあります。 さらに野村総研によると2033年には3戸に1戸が空き家になるとの衝撃的な試算を出しています。 |
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「特別自治市」実現の取り組み、ご存じですか? |
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「特別自治市」制度は、川崎市が神奈川県から独立する制度です。川崎市が県の機能をすべて(広域犯罪の対応等を除く)持ち、県税もすべて徴収する制度です。 1.制度の内容を市民の皆さんに充分に周知することが重要です。 2.「二重行政」とは何か? 3.今のままでは川崎市民は、県税で損をし続けるのです。 |
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