おだかつひさプレス(広報誌)
おだかつひさPress
かわら版
「おだ かつひさPRESS」で活動報告
第46号 2019年新春号
いよいよ「新田園都市」の環境デザインが見えてきました。
一昨年8月に「鷺沼駅前地区再開発準備組合」が発足し、事業が具体的に動き出しました。今回の再開発事業は、東急電鉄など民間事業者主体の事業ですが、交通アクセスの改善をはじめとする市民生活の利便性の向上が基本のコンセプトとなっています。
川崎市の総合計画では、このエリアをあらためて「地域生活拠点」とし、鷺沼駅を区内の「主要な交通結節駅」と位閻づけました。鷺沼駅へは、宮前区全体から、路線バスなどでのアクセス環境が整うことが計画の大前提となります。区民がアクセスしやすくなる交通結節駅前に公共機能を整備することは、無理のない自然な議論と考えます。
近い将来、宮前区民の生活を支える、公共機能の再編成を含め、街を支えていくさまざまな機能を駅前に整備される期待が大きくふくらみます。
この「次世代郊外まちづくり」の機会を逃すな |
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〜鷺沼駅周辺の再整備を「官」と「民」の連携で〜 「閑静な住宅地」のブランドだけでは、これからの生活は成り立ちません。宮前区をだれもが「引っ越して来たい」「住み続けたい」と感じる街に… 引き続き「鷺沼駅周辺の再開発事業に関するアンケート」も実施しております。 こちらをクリックしてアンケートにご協力下さい。 |
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